20th anniversary ¥7,000,000
型式 |
---- |
トレッド前 |
1,455mm |
全長 |
3,800mm |
トレッド後 |
1,505mm |
全幅 |
1,720mm |
ドア数 |
2 |
全高 |
1,130mm |
乗車定員 |
2 |
ホイールベース |
2,300mm |
車両重量 |
950kg |
ボディタイプ |
---- |
コメント |
1995年のフランクフルトモーターショーで発表したエリーゼは、スポーツカーの世界に革命をもたらしました。エリーゼに象徴される、高度な技術を供えた「スモールカー・プラットホーム」から4万台もの車が生み出され、卓越したハンドリング、純粋なドライビングの楽しさ、軽量化によるパフォーマンスの向上を実現する車として、ベンチマークを築き上げてきました。また、押出し結合アルミシャーシを採用した最初の自動車メーカーとして、ロータスは業界に革新を推し進め、そのメソッドは自動車業界で広く用いられるようになりました。一方で、ロータスは自らの軽量構造に磨きをかけ、開発を進め、現時点でシャーシの重量は68kgを実現しています。
グループロータスのジャンマルク・ゲールズCEOは、こう述べています。「当社のスモールカープラットホームの4万台という節目にあたり、エリーゼ 20th アニバーサリー エディションを発表できることは大変喜ばしいことです。最新のエリーゼは当社の成果を祝うモデルであり、将来を見据え、プラットホームは発展と改善を続け、未来のモデルのために信頼性のある基盤を確実に形成していきます。さらに、生産体制の柔軟性とロータスにとっての重要性を提示していきます。」 |